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ワシントン条約について

ワシントン条約決議

 
決議 7.12 * 附属書I およびII の両方に個体群が掲げられている分類群の標本の取引に際してのマーキングの要件

* 第9回締約国会議で改正され、第14回締約国会議後に事務局により訂正され、
さらに、決定14.19および第58回常設委員会で採択された決定に従い改正。さらに第15回締約国会議で改正。

第7条4項が、商業的目的で飼育下で繁殖させた附属書Iの種の標本の国際取引は規制されるべきであると、特に規定していることを認識し、

また締約国会議は、締約国が承認されたランチング事業-第11回締約国会議(ギギリ、2000年)で採択され、第14回および第15回締約国会議(ハーグ、2007年;ドーハ、2010年)で改正された決議11.16(Cop.15で改正)-によってもたらされた標本の商業的な取引を許可する権利を確立したことを認識し、

差異のある規制の適用を推進するために、ランチングまたは飼育繁殖による標本にマーキングを施すシステムは、実用的かつすべての締約国が容易に施行可能である必要があることを自覚し、

これまでの会議において、締約国会議がランチングおよび飼育繁殖事業から生じる取引の規制の問題は、それぞれ個別に取り組んでいることに留意し、

条約締約国会議は

次のように勧告する。

a) 生きた標本の識別について、標識タッグやバンド、そのほか特殊な標示のついたラベルをつける、または動物の体の一部にマーキングを施すことは、当該標本に対する人道的な扱い、標本の安全、および標本の自然の行動を考慮して行う。

b) ランチングまたは飼育下で繁殖された動物の部分や派生物について、事務局は、個々の締約国の要請に応じて、適切にコードを施したタグまたはスタンプを購入、配布し、その費用はそれらを使用する締約国から回収されること。■

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