過度な取引から野生生物を守る為、私たちは、常に調査・監視を続けています。

希少な野生生物にとって有害な取引をなくす為、
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中央アフリカ、違法な野生生物取引と闘う協力体制を強化(AFRICA-TWIX)

2017.05.12new

2017年4月コンゴ共和国のキンテレ(Kintélé)で、中央アフリカ諸国間の野生生物取引に係わる情報交換プラットフォーム「AFRICA-TWIX」のワークショップが開かれ、法執行官や国際NGOの代表50名以上が参加した。2日間のワークショップではトラフィックも講演を行い、野生生物の違法取引と闘うためには国境を超えた協力関係を確保することが重要であることを示した。
このワークショップ開催事前の3月には、施行1年目を迎えたAFRICA-TWIXの運用を評価する会議が開催されており、中央アフリカの法執行当局間の協力促進に大きな進展があることが示され、資金提供や参加国の追加などが確認された。

©TRAFFIC

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専門家、サイの国際的なDNA検査を強化することに合意(南アフリカ共和国)

2017.04.06new

2017年4月5日、南アフリカ共和国の裁判所が、犀角(サイの角)の国内取引が可能となる判断を下した。2015年以来、裁判所に異議を申し立てていた政府の訴えが最終的に却下されたことにより、2009年以来設置されていた国内取引のモラトリアムが無効となった。今後、南アフリカ国内での犀角の取引が可能となるため、更なる注力が必要となる。トラフィックでは、調査や科学捜査へのサポートを継続していく。

© Dr Cindy Harper

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南アフリカ、サイ密猟数二年連続で減るも危機的状況は続く

2017.03.01new

南アフリカは、2016年に国内で違法に殺されたサイの個体数が1,054頭であったとの公式データを発表した。2014年には1,215頭、翌年には1,175頭に減少を見せ、そこからさらに若干減少したことを意味しているが、依然としてその数は許容できないほど高い。

© Martin Harvey / WWF-Canon

マダガスカルの木材伐採、制御不能 新たな調査で明らかに

2017.02.14
トラフィックが新たに発表した報告書によって、マダガスカルの希少な木材資源が、近年実質的に管理不能な状態にあったことが示された。マダガスカルには、ローズウッドやエボニーといった木材種の固有種が多数生育し、その魅力的な色調と優れた耐久性を理由に、特にアジアで家具や調度品として大きな需要がある。

レンジャーの命を守る新たな訓練ガイドライン

2017.02.09
このたび、専門家チームによるレンジャーのための訓練ガイドライン一式が作成され、これを国際レンジャー連盟(The International Ranger Federation)、国際トラフォーラム(The Global Tiger Forum)、Thin Green Line Foundation、PAMS Foundation、WWFらが世界的に展開する。トラフィックもこれに提携する形で貢献している。

ユーロポールとトラフィック、環境犯罪と闘うため手を結ぶ

2017.02.02
トラフィックは、2016年にユーロポール(欧州刑事警察機構)と覚書を結んだ。これは、環境犯罪、特に絶滅のおそれのある動植物の違法取引に対抗する両機関の連携を強化すると共に、情報交換や相互支援を円滑にしていくことを目標としている。2017年2月2日、さらなる協議を目的に、会談をおこなった。

野生植物の採集者、協同モデルの成功事例からヒントを得る(ベトナム

2017.01.20
トラフィックは、生物多様性の保護と地域社会の活性化に向け、野生の薬用・アロマティック植物採集者の理解を高めようと活動している。この活動を成功させるため、ベトナムのバッカン省で採集者グループや協同組合を設立する地元の採集者を支援している。現在、トレーニングプログラムや他の成功モデル研究を通して、これら採集者組織の知識向上に努めている。

郵便局がワシントン条約に関する研修に参加(中国)

2016.12.28
中国では、オンラインで取引される野生生物製品の増加に伴い、その取引に大きく関与する宅配業界との取り組みを進めている。2016年11月末には、政府職員向けの研修において、陝西省の郵便局の代表から、執行機関との協調を通じた計画が発表されるなど、対策強化への意欲を示している。

野生生物法医学、状況報告セミナー(香港)

2016.12.16
2016年9月香港にて、野生生物の違法取引における調査・法執行を支援するための取り組みに関するセミナーが開催された。USAIDの支援の元進められているTRAPSプロジェクトやTRACE野生生物法医学ネットワークと共に、香港大学、トラフィックが共催であった。セミナーでは主に、野生生物を対象とする法医学の利用について検討するため、その有効性が紹介された。

タイの不十分な法整備、外来霊長類の違法取引対策として機能果たさず

2016.12.14
タイでは今年、多数のトラを飼育し、観光資源としていた「タイガーテンプル」でのトラの違法取引が広く報道された。トラ以外にもこうした野生生物を目玉にしたアトラクション施設には多くの懸念がある。トラフィックが最近行った調査により、オランウータンなど霊長類、特にタイ国内に生息していない種の管理に問題があり、その大きな要因は法規制の不備であることを明らかにした。

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